あなたは、ご存知ですか?

日本国内の新規梅毒感染者はこの5年間で6.6倍に急増しています。(国立感染症研究所データ)決して過去の性病ではありません。

梅毒感染で必ず症状が出るとは限りません。日本性感染症学会『性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016』によれば、2015年の新規梅毒感染者の凡そ1/3は無症候梅毒でした。

梅毒・HIV・B型肝炎は重複感染が多く、放置すると進行が早まったり、より重症化する危険性もあります。

*あなたのご自宅でTP抗原法(CLEIA法)による梅毒検査が可能です。

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しばらく更新が途絶えていました梅毒月報を再開します。この記事が2018年の月報第1回目となります。

国立感染症研究所の週報、第13週(3月26日~4月1日)までのデータから、月別の新規梅毒感染者数、及び累計感染者数をグラフ化してお届けします。

なお、対比のため2017年のデータも添付します。

 

◇月別新規梅毒感染者数

まずは月別の新規梅毒感染者数からグラフをご覧下さい。

3月月別
グラフ1.梅毒月別感染者数

赤い棒グラフが2018年、青い棒グラフが2017年です。まさに一目瞭然ですね。2018年は前年の1.3倍ペースで新規梅毒感染者が増えています。

 

◇新規梅毒感染者の累計数

次は新規梅毒感染者の累計です。こちらも前年と対比してあります。

3月累計
グラフ2.新規梅毒感染者累計

赤い折れ線グラフが2018年、青い折れ線グラフが2017年です。まだ3月までの3ヶ月しかデータがありませんが、2018年がこのままのペースで増え続けると、単純計算では1年間に7,500人近い感染者となります。

これはあくまでも机上の計算なのでこの先どうなるか分かりません。しかし、もしも7,000人を超えるようなことがあれば、これは1969年(昭和44年)以来、49年ぶりと言うことになります。

ちなみに、1969年は7,767人でした。

 

◇梅毒感染者急増の原因は薬が効かないせい?

今回のデータをご覧頂いてお分かりのように、梅毒感染者はここ数年急増しています。しかし、梅毒感染者が増えているのは日本だけではなく、世界的な傾向なのだそうです。

そして、そうなってしまった背景には抗生物質の効かない新種の梅毒が広まっているせいだと言うのです。抗生物質に対して耐性を持っているそうです。

この説は、『梅毒感染者増加の原因をゲノムに探る』と言う論文に出ています。(リンク切れの場合はタイトルで検索してみて下さい。)

何でも、SS14系統と言うのが世界的に流行しており、抗生物質が効きにくい新種なのだそうです。詳しいことは分かりませんが、これが梅毒感染拡大の一因なのかも知れません。

 

しかし、さすがにここまで梅毒感染者が増え続けると、「なぜこんなに増えているのか?」と言う原因探しも広まっています。

ネット上では次々にその理由を考察する記事が登場しています。しかしどうもコレ、と言う明快な答えが見つかりません。専門家の間でも諸説あるようです。

新規梅毒感染者が増えている理由がハッキリしなくても、現実に2018年もまた急増ペースが落ちないまま進行しています。

どうぞあなたもご用心下さい。

最後に1つ付け加えますが、梅毒は感染しても症状が出ないことがあります。無症候だからと安心は出来ません。あなたに症状があろうとなかろうと、感染不安があればぜひ梅毒検査を受けて下さい。

梅毒は早期発見、早期治療に限ります。発見が遅くなると治療も長期化します。

 

アイコンボタン梅毒は早期に見つけないと完治までの時間が長くなります。

アイコンボタン梅毒とHIVは重複感染が多く、重症化したり進行が早まったりします。
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