急増を続ける梅毒感染。

今回はその理由について、続編をお届したいと思います。

【今回のテーマと目次】

●テーマ:梅毒感染急増の理由

1.増え続ける梅毒感染者

2.梅毒感染急増の2つの理由とは?

3.まとめ

1.増え続ける梅毒感染者

梅毒感染者の急増ぶりは当サイトでも度々記事にしてきました。

例えば、『梅毒月報2017年』などご覧頂くといかに急増しているかお分かり頂けると思います。

昨年(2016年)は42年ぶりに梅毒感染者が4,000人を超えたとして大きなニュースとなりました。

正確には4,559人でした。

そして今年、2017年は10月末時点ですでに昨年とほぼ同じ件数に達しています。

このままのペースで1年が終わると、5,000近い件数に近づくこと間違いなしの状況です。

この梅毒感染者の急増ぶりについては色んな指摘がされています。

当サイトでもその理由をご紹介しています。

今回は、梅毒感染者が急増している理由について、その続編です。

オリジナルニュースはこちらから。

『若い女性に梅毒が流行中! 患者が増えた二つの理由』

ではこの記事の内容をご紹介していきましょう。

 

2.梅毒感染急増の2つの理由とは?

同記事には梅毒感染者が急増している理由について、2つ指摘しています。

その1つは、すでに当サイトでも記事にした、外国人観光客の急増です。

特に中国からの観光客についてこんな事情を指摘しています。

「中国は日本と比べて人口は10倍だが梅毒感染者は日本の300倍もいる。」

こんな数字をあげて説明しています。

とは言え、同記事でも直接的な根拠となるデータはない、とそこは明確に書いています。

あくまでも推測の域を出ません。

これはまぁ、これとして、今回紹介したいのはもう1つの理由です。

同記事によれば、もう1つの理由としてこれが考えられるそうです。

『医者と患者の梅毒への意識低下』

なのだそうです。

これはどう言うことかと言えば、つい数年前まで梅毒感染者は年間に500人~800人程度でした。

その程度の感染者しかいなかったので、まず医師が梅毒患者を診察する機会が少ない。

梅毒の多様な症状を熟知した医師は極めて少なく、感染初期に適切な診断を下せないケースが多々ある。

そして私たちもまた、梅毒は過去の病気としてそれほど気にしない。

どうしても梅毒感染予防を真剣には考えない。

こうした医師と患者の梅毒に対する意識低下が今日の梅毒急増につながっている、と言う指摘なのです。

確かにこの指摘は当たってる面があるのでしょうね。

でも、この理由だけで急増した理由を全て納得するのは難しい気もします。

梅毒に対する意識低下により、段々と梅毒感染者が増えていくことは納得できますが、ではなぜ平成25年、2013年辺りから急増したのか?

そこが意識低下説だけではうまく説明しきれていない気がします。

それゆえ、外国人観光客の増加が要因として指摘される訳ですね。

 

3.まとめ

今回は梅毒感染者急増の理由について、ネットニュースから続編をお届しました。

●外国人観光客、特に中国からの観光客増加による感染拡大。

●医師と患者の梅毒に対する意識低下。

この2つが理由だとニュースは指摘しています。

ここで私が特に重要だと思うのは「医師の梅毒に対する意識低下」です。

あなたが何かの皮膚疾患で皮膚科へ行ったとき、あなたを診察した医師が的確に梅毒までを考慮して診察してくれるのか。

ここが心配な点ですね。

同記事にあるように、確かに梅毒患者を何人も診察した経験のある医師は少ないと思います。

ましてや地方都市であれば余計に経験豊富な医師は少ないでしょう。

従って、あなたに梅毒感染の不安、心当たりがあれば医師に指示されなくてもぜひ梅毒検査を受けて下さい。

無症候梅毒も多いので、症状の有無は検査の判断材料にはなりません。

梅毒は早期に見つかれば比較的短期間で完治出来ます。

アイコンボタン梅毒は早期に見つけないと完治までの時間が長くなります。

アイコンボタン梅毒とHIVは重複感染が多く、重症化したり進行が早まったりします。
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