あなたは、ご存知ですか?

日本国内の新規梅毒感染者はこの5年間で6.6倍に急増しています。(国立感染症研究所データ)決して過去の性病ではありません。

梅毒感染で必ず症状が出るとは限りません。日本性感染症学会『性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016』によれば、2015年の新規梅毒感染者の凡そ1/3は無症候梅毒でした。

梅毒・HIV・B型肝炎は重複感染が多く、放置すると進行が早まったり、より重症化する危険性もあります。

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2016年の都道府県別、新規梅毒感染者件数のデータをご紹介します。

国立感染症研究所の週報から、2016年と2015年を比較してみました。

使用したデータは以下の通りです。

●2016年 週報第1週~第52週(1月4日~12月27日)

●2015年 週報第1週~第52週(12月29日~12月27日)

管理人注記

こちらに最新情報があります。

梅毒月報2017年12月

 

1.2016年梅毒感染件数の推移

まず、2016年まで過去10年間の新規梅毒感染者の推移をグラフでご覧頂きましょう。

梅毒推移
図1.新規梅毒感染者の推移

最近、各メディアで記事にされている通り、新規梅毒感染者は急増しています。

平成28年(2016年)には何と42年ぶりに4,000人を超え、更に平成29年(2017年)は5,000人も突破しそうな勢いです。

では、新規梅毒感染者の件数を各都道府県別に見て見ましょう。

 

2.都道府県別新規梅毒感染者件数

下の表が各都道府県別の新規梅毒感染者の件数です。2016年と2015年を合わせて表にしてあります。

そして、2016年の件数が2015年の2倍以上あった都道府県は赤字にしてあります。

都道府県 2016年 2015年
北海道 117 61
青森県 26 8
岩手県 8 1
宮城県 29 22
秋田県 9 3
山形県 19 10
福島県 68 23
茨城県 69 43
栃木県 44 28
群馬県 33 24
埼玉県 190 100
千葉県 139 77
東京都 1,661 1,038
神奈川県 284 162
新潟県 45 22
富山県 12 20
石川県 15 10
福井県 15 10
山梨県 8 9
長野県 20 15
岐阜県 33 17
静岡県 61 47
愛知県 255 120
三重県 36 20
滋賀県 30 13
京都府 67 44
大阪府 583 314
兵庫県 181 88
奈良県 36 18
和歌山県 18 21
鳥取県 8 3
島根県 2 8
岡山県 38 23
広島県 49 23
山口県 10 8
徳島県 11 2
香川県 26 14
愛媛県 23 6
高知県 13 12
福岡県 107 71
佐賀県 15 6
長崎県 12 19
熊本県 15 11
大分県 12 12
宮崎県 9 4
鹿児島県 18 10
沖縄県 39 18
総数 4,518 2,638

表1.都道府県別新規梅毒感染者件数

ご覧の通り、全国47都道府県のうち、2倍以上に増えたのが16都道府県もありました。

 

3.一番感染者が増えた都道府県はどこ?

次に新規梅毒感染者の増加件数が多かった順に並べ替えてみました。

それが下の表2です。

都道府県 2016年 2015年 増加件数
東京都 1,661 1,038 623
大阪府 583 314 269
愛知県 255 120 135
神奈川県 284 162 122
兵庫県 181 88 93
埼玉県 190 100 90
千葉県 139 77 62
北海道 117 61 56
福島県 68 23 45
福岡県 107 71 36
茨城県 69 43 26
広島県 49 23 26
新潟県 45 22 23
京都府 67 44 23
沖縄県 39 18 21
青森県 26 8 18
奈良県 36 18 18
滋賀県 30 13 17
愛媛県 23 6 17
栃木県 44 28 16
岐阜県 33 17 16
三重県 36 20 16
岡山県 38 23 15
静岡県 61 47 14
香川県 26 14 12
山形県 19 10 9
群馬県 33 24 9
徳島県 11 2 9
佐賀県 15 6 9
鹿児島県 18 10 8
岩手県 8 1 7
宮城県 29 22 7
秋田県 9 3 6
石川県 15 10 5
福井県 15 10 5
長野県 20 15 5
鳥取県 8 3 5
宮崎県 9 4 5
熊本県 15 11 4
山口県 10 8 2
高知県 13 12 1
大分県 12 12 0
山梨県 8 9 -1
和歌山県 18 21 -3
島根県 2 8 -6
長崎県 12 19 -7
富山県 12 20 -8

表2.増加件数の多かった都道府県

最も件数が増えたのは東京で、次いで大阪、愛知と続きます。

2016年が2015年よりも少なかった県はわずかに5県しかありませんでした。

まさに全国規模で梅毒感染者は増加傾向にあります。

 

4.最も増加率が大きかった都道府県はどこ?

次は増加件数ではなく、増加倍率の大きい順に並べてみました。

件数は少ないけど、増加率の大きな県もあります。

都道府県 2016年 2015年 増加倍率
岩手県 8 1 8.0
徳島県 11 2 5.5
愛媛県 23 6 3.8
青森県 26 8 3.3
秋田県 9 3 3.0
福島県 68 23 3.0
鳥取県 8 3 2.7
佐賀県 15 6 2.5
滋賀県 30 13 2.3
宮崎県 9 4 2.3
沖縄県 39 18 2.2
広島県 49 23 2.1
愛知県 255 120 2.1
兵庫県 181 88 2.1
新潟県 45 22 2.0
奈良県 36 18 2.0
岐阜県 33 17 1.9
北海道 117 61 1.9
山形県 19 10 1.9
埼玉県 190 100 1.9
香川県 26 14 1.9
大阪府 583 314 1.9
千葉県 139 77 1.8
三重県 36 20 1.8
鹿児島県 18 10 1.8
神奈川県 284 162 1.8
岡山県 38 23 1.7
茨城県 69 43 1.6
東京都 1,661 1,038 1.6
栃木県 44 28 1.6
京都府 67 44 1.5
福岡県 107 71 1.5
石川県 15 10 1.5
福井県 15 10 1.5
群馬県 33 24 1.4
熊本県 15 11 1.4
長野県 20 15 1.3
宮城県 29 22 1.3
静岡県 61 47 1.3
山口県 10 8 1.3
高知県 13 12 1.1
大分県 12 12 1.0
山梨県 8 9 0.9
和歌山県 18 21 0.9
長崎県 12 19 0.6
富山県 12 20 0.6
島根県 2 8 0.3

表3.増加倍率の大きかった都道府県

件数の少ない県はちょっと増えると倍率が大きく変わります。

参考程度に見て下さい。

 

5.まとめ

以上、今回は国立感染症研究所の週報から、都道府県別の新規梅毒感染者の件数を表にしてみました。

大都市を中心に日本中で梅毒感染者が増加傾向にあることがよく分かります。

どうぞあなたも梅毒感染にはご用心下さい。

仮にあなたのお住まいの都道府県で梅毒感染者が少なかったとしても、それがあなたの梅毒感染のリスクを小さくするものではありません。

また、一般に梅毒に感染すると必ず何かの自覚症状が出るかのように思っている人が多いと思います。

もしかしてあなたもそう思っていませんか?

実はそうではありません。

日本性感染症学会によると、2015年の調査では新規梅毒感染者として報告された人の約1/3は無症候梅毒でした。

あなたに何も自覚症状がなくても梅毒感染の不安、心当りがあればどうぞ早めに検査を受けて下さい。

梅毒は発見が遅くなると治療も長引きます。

どうしても病院へ行く時間のないあなたには自宅で使える郵送式の梅毒検査キットもあります。

私も使いましたが大変便利で簡単に使えました。

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