あなたは、ご存知ですか?

日本国内の新規梅毒感染者はこの5年間で6.6倍に急増しています。(国立感染症研究所データ)決して過去の性病ではありません。

梅毒感染で必ず症状が出るとは限りません。日本性感染症学会『性感染症 診断・治療 ガイドライン 2016』によれば、2015年の新規梅毒感染者の凡そ1/3は無症候梅毒でした。

梅毒・HIV・B型肝炎は重複感染が多く、放置すると進行が早まったり、より重症化する危険性もあります。

*あなたのご自宅でTP抗原法(CLEIA法)による梅毒検査が可能です。

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当サイトでは梅毒の感染ルートに関する記事で、こんな記事を掲載してきました。

再:梅毒はキスだけでも感染する?

梅毒はコップの回し飲みでうつるか?

梅毒は尿から感染するか?

こうした性行為以外の感染ルートについて記事にしてきました。

今回はこの続きで、

「梅毒はサウナや温泉から感染するか?」

と言う問題を考えてみたいと思います。

【今回のテーマと目次】

●テーマ:梅毒はサウナや温泉で感染するか?

1.梅毒は温泉で感染するのか?

2.医師の回答がワンパターンになる理由

3.まとめ

1.梅毒は温泉で感染するのか?

今回の記事作成にあたってはこちらの情報を参考にさせて頂きました。

『急増する梅毒 温泉でもうつるの?』

この情報を発信しているのは堀成美さんという感染症対策の専門家です。

堀さんは近年急増する梅毒を心配する人から、

「梅毒はサウナや温泉などで感染する可能性がありますか?」

と言う質問をよく受けるのだそうです。

これは梅毒だけに限らず、クラミジアや淋菌などでも同様の疑問がネット上に多く寄せられています。

ここではまず、梅毒に限った話をしたいと思います。

先の質問に対して、堀さんの見解は、

『感染する可能性はある。』

なのだそうです。

これ、ちょっと意外、驚きの答えじゃないですか?

ただし、その可能性は非常に限定的だそうです。

それではどんな状況でサウナや温泉で梅毒感染が成立するのでしょうか?

堀さんのお話は続きます。

①他の人にうつす感染力を持った梅毒感染者が椅子やタオルの上に座る。

②時間を置かず、すぐそこにあなたが座ってあなたの粘膜と病原体が出会う。

③あなたは運悪く感染する。

こんな状況がもしも成立するなら、梅毒が感染する可能性もゼロとは言えないそうです。

では、お湯の中ではどうでしょうか。

湯船につかっているあなたの隣に梅毒感染者がいたとしたら、湯船の中であなたが梅毒に感染する可能性はあるのでしょうか。

この質問に対して堀さんの見解はこうです。

『温度や湿度や時間、体液の量、粘膜の状態など細かく検討が必要ですが、可能性で考えれば「ゼロじゃない」』

と言うことです。

以上のように、

「梅毒はサウナや温泉で感染するのか?」

と言う質問に対して、性感染症の感染対策専門家の見解は

「可能性はゼロじゃない。」

と言うことです。

 

2.医師の回答がワンパターンになる理由

今までの堀さんの見解を読むと、怖くて温泉もサウナも行けなくなります。

しかし、堀さんはこうも続けています。

『感染するかどうかヒトで実験もできないので、想像と妄想の世界です。』

すなわち、サウナや温泉で梅毒が本当に感染するかどうか実験した人はいないのです。

当たり前です。そんな恐ろしい実験台になる人はいません。

また、10人や20人実験して感染しなかったからと言って、

「梅毒はサウナや温泉では感染しない。」

と言い切ることは出来ません。

なぜなら、感染条件はまさに人の数だけあると言っても過言ではないからです。

その人の体質、免疫力、粘膜の状態など、個人差が必ずあります。

そうなると全ての人で実験しないと「可能性ゼロ」とは断言できないはずです。

仮にその可能性がどんなに小さくても、「限りなく小さい」と「ゼロ」は全く違います。

医師や専門家の立場で科学的、医学的に完全に証明されていないことは口に出来ないのです。

「梅毒はサウナや温泉では感染しない。」

とは誰も証明した人がいないので、断言出来ないのです。

先ほど書いたような限りなく可能性ゼロみたいな状況の中でも、理屈で考えると感染の可能性も否定できないとなれば、

「感染の可能性はゼロじゃない。」

と言う結論になってしまいます。

これは堀さんに限らず、私がこれまで読んできた性感染症の本や医療サイトで読んだ記事にも言えることです。

多くの専門家が堀さんと同じような見解を述べられています。

しかし、私のような素人が素直に考えると、

「梅毒はサウナやお風呂では感染しない。」

と言う結論とほぼ同意語だと言えます。

 

3.まとめ

当サイトでも何度となく記事にしてきましたが、梅毒の感染ルートは梅毒トレポネーマと粘膜の接触です。

そして血液感染、母子感染です。

風邪やインフルエンザみたいに空気感染、飛沫感染することはありません。

従って、サウナやお風呂で病原菌が感染力を維持したままの状態で、あなたの粘膜部に接触する可能性があるかどうか、その一点に尽きます。

そこで今回ご紹介した堀さんのような専門家の見解として、

「全ての可能性を否定できない以上、可能性はゼロとは言えない。」

と言うことになります。

医学の専門家としてはそう言うしかないでしょう。

しかし、これは素人の常識で判断できる話です。

椅子や便座や床に血液、体液がべったり付着していたとして、あなたはその上に座りますか?

そんなことはあり得ませんよね。

常識的な衛生観念の範疇で考えればそれで済む話だと思います。

よって、サウナやお風呂、公衆トイレで梅毒が感染することは事実上あり得ないと思います。

まぁ、そうしたあり得ない感染を心配するより、風俗で遊んだとか、知らない人と遊んだとか、そういったもっと現実的に梅毒が感染するかも知れない可能性を心配すべきだと思います。

何しろ梅毒はコンドームを使っても完全には予防出来ません。

また、梅毒に感染しても必ずしも症状が出るとは限りません。

あなたが梅毒感染の不安や心当たりがあるなら、どうぞ早めに梅毒検査を受けて下さい。

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