梅毒感染の自然治癒に関して、再度の情報発信です。

当サイトでは以前、『梅毒に自然治癒はあるか?』というタイトルで情報発信しています。

この記事では国立感染研究所のホームページ上で、「梅毒には自然治癒がある」とする見解をご紹介しました。

今回はこれに引き続いて現役の性感染症を診察している医師の見解をご紹介します。

◇実際の医療現場でも存在する、「梅毒の自然治癒」

何の自慢にもなりませんが、私は生活習慣病がひどくてもう何年も治療中です。肝機能やコレステロール、中性脂肪などの指標が軒並み悪いのです。

それで、ネットの有料医療サイトに登録して情報を集めています。場合によっては自分の症状や治療法を相談することもあります。

何しろ有料なので、相談に回答してくれるのは現役の専門医です。

ただ、ネット上のやりとりなので医療行為にあたることはできません。あくまでも情報の提供という形です。

さて、この有料の医療サイトでは自分の相談だけでなく、他の人の相談も読むことが出来ます。

その中に性感染症のジャンルがあり、梅毒に関する相談や質問も多数寄せられています。

そして梅毒の自然治癒に関する相談もけっこう多いのです。そして、その相談に対して、現役の医師はこう答えています。

『梅毒に感染して自然治癒した患者さんは多くいます。他の病気で処方された薬で治った患者さんもいます。』

この回答にはビックリです!

どこがビックリかと言えば、

●自然治癒した患者は多くいる

●他の病気で処方された薬で梅毒が治ることがある

この2点です。

むろん、「多くいる」という表現はあいまいで、実際にどのくらいの頻度でそんな患者さんが存在するのか、具体的な数値では分かりません。

現役の医師が医療現場で感じる表現として「多い」ということなのでしょうか。


◇他の病気で使った薬で治る?

それから他の病気で使った薬で梅毒が治ることもある、という点にもビックリです。

今までそんな記事はお目にかかったことがありません。そこでちょっと私なりに調べてみました。

梅毒の治療には一般にはペニシリン系の抗生物質が使われます。

例えば、

●ビクシリン

という薬などは非常に多く利用されています。そしてこの抗生物質は梅毒治療だけでなく、咽頭炎や気管支炎などでも使われることがあります。

従って、本人が梅毒感染に気付かないときにこの抗生物質を使って治ってしまった可能性があると言うわけです。

このパターンはクラミジア、淋菌感染症などでもよく指摘されるパターンです。

今までは本当にそんなことがあるのかな、と思っていたのですが現役の医師が言うくらいだからあるのでしょうね。

◇あなたに注意して欲しいこと

今回例として出した相談は、妊娠予定の女性が婦人科で検査を受けたら梅毒感染が見つかって、それも過去に感染した可能性が高いと分かったものです。

でも、その女性には梅毒に感染した記憶も治療を受けた記憶もありません。そこでネットで相談となった訳です。

この女性のケースは、先の医師によると珍しくない多いケースということになるのですが、だからと言ってあなたもそうなるとは限りません。

あなたに梅毒感染の不安があるなら、それはやはりちゃんと検査、診察を受けてください。

梅毒の自然治癒はあくまで後から分かる結果であり、期待できるものではありません。

アイコンボタン梅毒は早期に見つけないと完治までの時間が長くなります。

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